目の前にいる愛する夫が、いない。映画『リリーのすべて』

こんにちは、木村ういです!

やっぱり、疲れちゃったな〜って時あるじゃないですか。特に女性なんかホルモンのバランスがどうのこうのって。

貯金が思うようにいかないとか急に悩み始めたり、将来どうなっちゃうんだろうと漠然にぐるぐると考え始めたり、そんな時私は、映画で気分を紛らわせるんです。

お気に入りのソファで

切ない映画で心をリセット

ずっと前に何かの番組でやっていたのですが、「気分が落ち込んでいる時に、明るい音楽を聴く」とどうなるかという実証実験をしたところ、元気になるどころか、さらに気分が落ち込んだという結果が出ていました。
(信じるか信じないかはあなた次第です)

気分が落ち込んでいる時は無理してコメディ映画で元気を取り戻すんではなくて、あえて、ちょっぴり切ない映画を観て涙を流してリセット、なんてアリじゃないですか?

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『リリーのすべて』字幕版を発見〜!
(吹き替え版は追加課金が必要でした)

入手していた試写会に行けず、ずっと気になっていたのもあり、しっとり気分で観ることに。
(俳優はエディ、みなさん記憶に新しいファンタビのイケメン主人公と一緒!)

※ネタバレを含みますのでご注意ください。

DogEarFilms流 こんな人にオススメ
15歳以上の
・ちょっと切ない気持ちになりたい人
・性転換に興味がある人
・ひとり or 夫婦向け

遡ること87年前、世界初の適合手術を受けたリリー・エルベがモデルとなった映画作品です。そう、パッケージ正面から右側の女性が「リリー」です。あ〜思い出すだけで切なくなります。

パッケージのキャッチコピーにはこう書かれています。

夫が女性として生きたいと願った時、妻はすべてを受け入れた。

キャッチコピーだけを見ると、どんな形であれ深い愛によって乗り越える感動的な物語かと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

エディ・レッドメインが演じたアイナー・ヴェイナーのちにリリー・エルベとなる夫、そしてその妻役はアリシア・ヴィキャンデル演じるゲルダ・ヴェイナー。

6年間、子供はできないけれど夫妻ともに画家として仲良く愛を育んできたはず(序盤は、とてもラブラブなシーンばかりです)が、突然、夫に「リリー」という存在が大きく現れます。お遊びに過ぎない、最初そう妻は感じていましたが、その先には過酷な試練が待ち受けていました。

目の前にいる人は、愛する夫アイナーじゃない

日に日に、「リリー」の時間が増えていきます。妻が求めても目の前にいるのは夫アイナーではなくリリーなのです。

ーー夫とキスができない

ーー夫と抱きしめ合うこともできない

ーー目の前に夫がいるはずなのに

心の行き場をなくした妻ゲルダは、一瞬他の男性へ行ってしまうものの、「リリー」を見捨てることはしませんでした。

そして、、、
あーーー、もうやめておきます。切ない。
胸がキュッとなる『リリーのすべて』ぜひ。

エディのあそこが映った時は目を疑いました。

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