こんにちは!こめこです。
『カラスの親指』という映画のロケ地が地元だったと知りました。
DogEarFilms流 こんな人にオススメ
・人生にスリルが足りない人
・下町育ち、地元好きの人
・地元の友達と
・人生にスリルが足りない人
・下町育ち、地元好きの人
・地元の友達と

何もない地元の駅
映画の舞台は、上野や足立区の設定なのですが江戸川区の某駅が出てきたりと、下町が出てきます。それぞれの地元だと感じながら観ると楽しいかなと思います。
とにかく今、話題の人が沢山!
「この世界の片隅で」話題の、のんさんをはじめ大物俳優の阿部寛さん、この作品から変貌したのかと思うほどぶりっ子全開キャラの石原さとみさんなどなど、沢山の人気の演者が出てきます。
注目してほしいのがPPAPで話題のピコ太郎(の生みの親 古坂大魔王)も、キャッチーじゃないかたちのヤクザで出ています。笑
「手に汗をかく」ではなく「足裏から汗がじんわり」
のんさん演じる「河合まひろ」と阿部寛さん演じる「武沢竹夫」達がやりとりするシーンはほんわかとしているのですが、とにかく、その筋の人が出てくるシーンになると足から汗が止まらないほど緊迫感でいっぱいでした。
家で見てるときに自然と布団をかぶり隙間から覗いて観てしまうほどだったので、劇場で見たら、もっとゾワゾワしたのかなと。ストーリーの結末が個人的なトラウマと重なってしまうので私は好きではなかったのですが「よくできてる」お話だとは思いました。

一軒家の家賃設定が安いところが地元あるあるで笑ってしまった。
(C)道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートーナーズ