『ララランド』監督デミアン・チャゼルの前作映画『セッション』でも引き込まれて

こんにちは、木村ういです!

先日『ララランド』をIMAXで鑑賞してきました。
ちなみに私、ミュージカル映画は『魔法にかけられて』以来でしたが感動しました。

残念ながらアカデミー賞「作品賞」の受賞には至りませんでしたが、
まず監督デミアン・チャゼルは31歳という若さで、
アカデミー賞最多ノミネートとなる作品を作り出していることに驚き。

さて今回は、同監督が注目を集めるきっかけとなった前作『セッション』をamazonプライム(100円)で鑑賞したので紹介したいと思います。
※核心には触れていませんがネタバレが含まれますのでご注意ください。

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忘れていた心を呼び起こす

J・K・シモンズ演じるスパルタ音楽教師「フレッチャー」と、その生徒はマイルズ・テラー演じる音楽の血は一切引き継いでいないドラマー「ニーマン」が繰り広げるセッションは、衝撃的で自分の心にあった忘れ物を思い出させてくれました。きっと観ればわかるはず。

スパルタ音楽教師に追い詰められ(本当にすごいです)、生徒ニーマンはうつ病を患ってしまいます。そして、衝撃的なラストシーンが……!!
ララランドでも監督が作り出す作品への引き込み力を実感しましたが、このセッションも同じく、引きに引き込まれてあっという間に幕を閉じます。
最後のあの一瞬で、作品すべてを完結に導いてしまう演出の深さに圧巻。納得せざるを得ない最高の作品でした。

ジャズが最高!!

『ララランド』でもジャズについて描かれていましたが、『セッション』もジャズバンドにスポットをあてたストーリーです。監督は大のジャズ好きだそうですよ。私もジャズは大好きなので、観て聴いてとても癒されます。

ブルーノートへ行った時のチケット

一度だけ表参道のブルーノート(ジャズ・クラブ)に行ったことがありましたが(作中にもブルーノートについての台詞がありました)、そこで感じた楽器、鼓動の振動を本作を通して擬似体験させてもらいました。

ジャズドラマー(しかも冴えない!)にここまで引き込まれたのは初めてでした(笑)。ジャズ演奏者のプロ目線では批判の声もちらほらありますが、単純に映画として描かれているこの作品をどう感じたかで言えば、楽しめる作品だったと思います。

手に汗握る、いや血が滲む『セッション』をぜひ。

この作品もIMAXで観たかったな〜

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