イッキ見したい!シーズン更新中のおすすめ海外ドラマ5選

動画配信サービスが身近になったおかげで、映画やドラマをどこでも気軽に観れるようになった昨今、「次は何を観ようか」と面白い動画を探している人も多いのでは?今回は、飽きずにイッキ見できる今注目の海外ドラマをご紹介!

気になる作品があったら、ぜひウォッチリストに追加してみてくださいね〜!

DogEarFilms流 こんな人にオススメ

・面白くて話題の海外ドラマを観たい!
・色々なジャンルのものを観てみたい!
・でも長すぎるのはちょっと・・・という人

『マーベラス・ミセス・メイゼル』

ジャンル:コメディ
製作総指揮:エイミー・シャーマン=パラディーノ、ダニエル・パラディーノ
出演:レイチェル・ブロズナハン、マイケル・ゼゲン、アレックス・ボースタイン
シーズン:シーズン3の更新が決定

Amazonプライムビデオのオリジナル作品である『マーベラス・ミセス・メイゼル』は、すでに放映されたシーズン1、2ともにゴールデングローブ賞やエミー賞の各部門で多くの賞を受賞し、シーズン2の公開前にシーズン3の製作が決定した大注目のドラマです。

1950年代のニューヨーク、ユダヤ人の専業主婦として何不自由なく暮らしていたミリアム・ミッジ・メイゼルは、夫の浮気により離婚を切り出され、突然彼女の人生はハードモードに一変。しかし、ヤケ酒で乱入したコメディクラブで舞台に立ったことからコメディアンヌとしての才能を見出され、スタンドアップ・コメディの世界へと足を踏み入れます。

舞台に立ってよどみなくキレのあるトークを披露するミリアム演じるレイチェル・ブロズナハンの演技は見ものですし、厳格だけどチャーミングなミリアムの両親、コメディアンへの夢を諦め自分の道を模索する夫のジョール、ミリアムの才能に惚れ込んだコメディクラブの従業員・スージーなど、主役以外のキャラクターも個性的です。

また、ミリアムがまとう衣装が毎回色鮮やかでかわいくて、観ているだけで楽しくなるドラマでもあります。女性の社会進出も今とは比べものにならない時代に、規律の厳しいユダヤ人家庭でシングルマザーになってと、踏んだり蹴ったりな状況ですが悲壮感を感じさせず、逆に観終わった後に元気になれるのがこのドラマの素敵なところ

ユーモアと情熱を捧げるものさえあれば十分良い人生を送ることができるのかもしれないとさえ思えます

とはいえ作品はまだ道半ば。シーズン1、2合わせても20話に満たないので、あっという間に観終わってもったいなさすら感じてしまいますが、一気見するにはピッタリな作品ですよ。

『ウエスト・ワールド』

ジャンル:SF
製作総指揮:ブライアン・バーク、ジェリー・ワイントローブ、リサ・ジョイ、ジョナサン・ノーラン、J・J・エイブラムス
出演: エヴァン・レイチェル・ウッド、タンディ・ニュートン、ジェフリー・ライト
シーズン:シーズン3を製作中

SF好きならぜひ観ておきたいのが『ウエスト・ワールド』。近い将来、人工知能に取って代わられる仕事も多いと言われていますが、このドラマの主人公も人間によって作り出されたロボットです。

ドラマの舞台であるウエストワールド(西部劇)の世界を描いたテーマパークでは、ホストと呼ばれるロボットたちが、人間であるゲストをもてなすためにあらかじめ設定されたシナリオに沿った生活をしています。ゲストは高額な入場料を払う代わりに、園内では暴力をはじめとする欲望を解放する権利を得ます

その対象としてホストたちは時に残忍に扱われますが、その後彼らの記憶は消され、またいつもと同じシナリオ通りの生活に戻されます。そんな安全で残酷な世界で生きるホストたちが、ストーリーが進むにつれ、ゲストや園内のスタッフたちに対して反旗を翻し、殺戮をおこなっていきます

シーズン2ではハリウッドで活躍中の真田広之、菊地凛子をはじめとする日本人キャストが登場するショウグンワールドも舞台となり、面白さがさらにアップ。一度その世界観にハマると、なかなか抜け出せない中毒性の強いドラマです。現在製作中のシーズン3の放映も待ち遠しい!

『ザ・グッド・ファイト』

ジャンル:リーガル、ポリティカル
製作総指揮:リドリー・スコット他
出演:クリスティーン・バランスキー、ローズ・レスリー、クシュ・ジャンボ
シーズン:アメリカではシーズン3を放映中

シーズン4の製作が決定した『ザ・グッド・ファイト』は、シーズン7をもって終了した人気ドラマ『グッドワイフ』のスピンオフシリーズ。『グッドワイフ』は日本でもリメイクされ、常盤貴子さん主演の日曜劇場で放映されていました。

『グッドワイフ』を観ていた人にはおなじみ、クリスティーン・バランスキー演じるダイアンは、シカゴでの弁護士生活を引退し、南仏へ渡ることを決めます。しかし資金運用を任せていた投資ファンドの代表が詐欺で逮捕されたことにより、財産を失ってしまい、結局また弁護士として働くことに。

この投資ファンド代表の娘で、ダイアンの働いていた弁護士事務所から解雇されてしまう新人弁護士マイアを『ゲーム・オブ・スローンズ』のイグリットを演じたローズ・レスリーが演じます。ダイアンとマイアが新たに就職した弁護士事務所で働くルッカの3人を中心に、アメリカの世相を反映した内容を盛り込んだ見応えたっぷりなリーガルドラマです。

このドラマが他のドラマと異なるのは、ところどころに垣間見える現大統領への痛烈な風刺。Me Too運動や警官による暴行事件など、近年のアメリカ社会の問題点を取り上げているのも見どころです。また、オープニングの映像や音楽もスタイリッシュで鮮烈な印象を残すなど、観る人を惹きつける要素が満載です。

『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから 』

ジャンル:ファミリー、ヒューマン
脚本:ダン・フォーゲルマン
出演:マイロ・ヴィンティミリア、マンディ・ムーア、クリッシー・メッツ
シーズン:アメリカではシーズン3まで放映済み

放送開始以来、エミー賞やゴールデングローブ賞の各部門にノミネートされるなど、近年大きな注目を集めているのが『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』です。

何かを悟るほど年老いてもいないけれど、何かを始めるには少し躊躇してしまう36歳という年齢の3人の男女を中心に、彼らの親や子ども、恋人などの関係を通して物語が進みます。

興味深いのは、話の構成が彼らの両親が36歳の頃のストーリーと前後して展開していくところ。視聴者の関心を引くのも上手く、毎回続きが気になってしまいます。一言でいうと、心温まるヒューマンドラマですが、流行りの要素を取り入れている訳ではないのにこんなに支持されているのは、誰もが共感してしまうような心情や人生模様を丁寧に描いているからかもしれません。

『GOTHAM/ゴッサム』

ジャンル:クライム、アクション
原作:DCコミックス
企画:ブルーノ・ヘラー
出演:ベン・マッケンジー、デヴィッド・マズーズ、ロビン・ロード・テイラー
シーズン:アメリカでは2019年4月にファイナルシーズンが終了

つい先日アメリカで最終回を迎えた『GOTHAM/ゴッサム』は、アメコミやヒーローものが好きな人なら楽しめること間違いなし。DCコミックス原作、映画でも知らない人はいない『バッドマン』シリーズをもとに、後にバッドマンとなるブルース・ウェインの少年時代と、犯罪が蔓延する街ゴッサム・シティの市警本部長となる若き日のジェームズ・ゴードンを描いたクライムドラマです。

ゴッサム・シティ市警の新人警官ゴードンと、両親を何者かに殺害された大富豪であるウェイン家の一人息子ブルースの出会いから始まり、犯罪から街を守るために戦うゴードンと個性豊かな悪役たち、そしてブルースの成長を描きながら物語は進みます。キャットウーマンや、ペンギンをはじめとするヴィランと呼ばれるバットマンの宿敵たちのバックグラウンドも描かれており、ファンなら楽しめる要素が満載。

残念ながらアメリカでは同シリーズは終焉を迎えましたが、ブルースの執事であるアルフレッドを主人公にした『ペニーワース(邦題未定、原題:Pennyworth)』が、本国では放映予定です。両親の亡き後、ブルースを見守ってきたアルフレッドの過去を描いた作品とあって、こちらも放送前から注目されています。

面白い海外ドラマに出会うと、生活の楽しみが一つ増えてよりハッピーな毎日が送れる気がします

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ABOUTこの記事をかいた人

佐々木希

映画好きなアラサーフリーライターです。知らなかった世界を知ったり、新しい価値観に出会えるのが、私にとっての映画の醍醐味。邦画・洋画、新作・旧作問わず、ご紹介していけたらと思います。