100日ほど我慢して食べに行きたいと思った。映画『二郎は鮨の夢を見る』

鮨好きですか?僕は好きです。

僕は、自分で鮨を握ってみたことがある。

「スーパーで売っている鮨でいいじゃん」と思ったあなた、握りたての鮨とは別物だという、ゆずれない持論が僕にはある。

鮨はとても美味しい。しかし高い。

お金が無いけど鮨が食べたかった学生の頃、何でも試してみなければ気が済まない僕は、スーパーで刺身盛り合わせを買って、家で鮨を握ってみた。そうだ、説明もするまでも無いだろう。失敗した。

作中の職人、小野次郎さんが鮨を握るのに並々なるこだわりをストイックに追求する姿勢を先に見ていれば、少ない小遣いを無駄にせずに済んでいただろう。

Dog Ear Films流 こんな人にオススメ
・鮨好き
・職人好き
・ひとり向き

ひたすらお腹が空く映画

普段はドキュメンタリーなんて殆ど目にも留めないけれど、作品名が気になってNetflixで視聴してみた。舞台も日本で登場人物も日本人だけど、制作元はUSA。内容は、ザ・ドキュメンタリー。特別変わったストーリーでも無いけれど、何度も登場する光り輝く鮨にひたすら食欲を刺激される。

一度は行きたい本物の高級店

「すきやばし次郎」のメニューはランチもディナーも3万円のコースのみ、1食1000円のランチにも躊躇する僕には到底気軽に食べに行ける額ではないが、映画の中に登場する鮨や食べ終わった人の顔をみると、間食のお菓子を100日ほど我慢して(僕にとってとても大きい事)食べに行くのも悪くないと思えた。

実際にはそんな我慢強さのない僕では、食べに行けるのは記念日のために半ば強制的にお金を貯めたときぐらいだろうか。

あ〜、鮨食べたいわぁ。

(C)2012 Sushi Movie, LLC

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ABOUTこの記事をかいた人

むーさん

学生の頃からお金がなくてもDVDレンタルショップに通い詰め、ひたすら休日を過ごす、映画が好き。小難しい映画論は分からないが、本当にいい映画を知っている、かもしれない。そんなに期待はしないでね。