やられたらカモにしろ!詐欺師による華麗なる復讐『スティング』

どうも皆さま。首領(ドン)カロチンです。

今年も残りわずかです。思い返せば色々忙しい一年でした………いえ、語ると長くなるのでここでは止めておきましょう。

閑話休題。

人生色々ありますが、犯罪ってのはやっちゃいけません。
人に迷惑かけますし、人が悲しみます。
でも、映画ではクライムムービーという括りが作られるほど人気のジャンル。

普段知らない裏社会の事情だとか、人の破滅だとか、知らないからこそ面白いもんですよねぇ。

そんなわけで、今回はお気に入りの一本『スティング』をご紹介しましょう。

DogEarFilms流 こんな人にオススメ
・騙しのあるストーリーが好きな方
・ギャンブルが好きな方
・古い映画あんま観たことないなーって人

知某策略のコン・ゲーム!

「やられたらやり返す、倍返しだ!!」
このセリフが流行ったのももう4年前ですか。早いものですねぇ。

この映画もこのセリフに近いものがあります。
簡単に言えば師匠の仇討ち。でも悲しいストーリーではありません。
詐欺による、巧みな騙し。かっこよく、華麗で粋なやり返しは観ていてスカッとすることでしょう!!

1973年公開の通り、この映画、結構古い映画なんですよ。

しかし良いものには時代なんて関係ありません。面白いものは面白い。

寧ろ現代でも充分通じるこのストーリーは中々秀逸です。なにせ………おっと、これは言ってしまうと面白さが半減してしまいますね。是非とも鑑賞してみてください。自分なんて初見の時は見事にしてやられましたよ。監督に、脚本に、俳優たちに拍手を送りたいくらいでした。

詐欺師たちによる、用意周到な珠玉の“騙し”。古き良きアナログが創り出すコメディを是非一度堪能してみてください!

忘れちゃならないテーマソング

この作品は音楽も素敵です。スコット・ジョプリンによるラグタイム、『The Entertainer』。

OPで流れた瞬間思う事でしょう「おや?どっかで聞いたことあるな?」と。

それも、そのはず、日本でも野球の応援歌を中心に良く使われる曲なのです。
改めてしっかり聞くとこれがホント良い曲なんですよ!

緩やかな出だしから始まり軽快なテンポで盛り上がる、遊園地のパレードのような音楽で作品を見事に彩っています。
特に今作ではオーケストラアレンジです。ピアノ曲である原曲も華麗なピアノの旋律が耳朶に優しく響いて美しいですが、多くの楽器で奏でられるアレンジも盛り上がりがより派手に楽しくなっています!

是非原曲、アレンジ合わせて聞いてみてくださいね!

作曲者のスコット・ジョプリンはラグタイムの王とまで呼ばれる人物らしいのですが、私はこの作品で彼の音楽をよく聞くようになりました。軽快でリズミカルな音楽がとても楽しいのでおススメですよ!

実は続編『スティング2』があるのですが、まだ観てません。何せ割と最近まで存在知らなかったんですもの。存在を知ったときは「え、続編あったの!?」となりました。観たいんですけど、近場のレンタルショップには無いんですよねぇ……。

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