サクッとおさらい『ミッション:インポッシブル』シリーズ

どうも皆さんこんにちは。
チューペットのことを昔はポッキンアイスって言ってたなぁなんてしみじみ考えている首領カロチンです。

本格的な夏が始まり、茹るような暑さが続いていますね。
台風の影響で多少涼しくなったときもありましたが、件の台風はダルビッシュもかくやと言わんばかりの超変化球でストライクゾーンを大きく逸れてファーストへ。
現在は東シナ海を西に進んでいきどっかに行きました。……と、思ったらまた別の台風が。
まったく気ままで羨ましい限りですね。

はてさて、そんな酷暑で部屋に引きこもっている皆さんに朗報です。
映画館は、涼しいぞ!
まして夏休みシーズン。映画館も暇を持て余した方々を狙って新作・大作がどんどん公開されていく時期です。

そんな大作シリーズの一つ、『ミッションインポッシブル:フォールアウト』が公開中です。

と、いうわけで。

言わずと知れたスパイアクション大作であるミッションインポッシブルシリーズをさらっとおさらいしていきましょう!

注意
微ネタバレあり

伝説の始まり:ミッション:インポッシブル

あらすじ

ジム・フェルプス(英語版)率いるIMFチームは、CIA秘密工作官のリスト漏洩事件における解明作業のため、プラハで作戦を遂行していたが、その最中にイーサン・ハント以外のメンバー全員が次々と殺され、チームは壊滅状態になってしまった。

生き残ったイーサンはCIAのキトリッジと会うが、この作戦はIMF内部にいると見られる密告者を探し出すのが目的だったと聞かされる。生き残ったイーサンに疑いがかかり、その疑惑を晴らすため、フェルプスの妻でもう一人の生き残りであるクレアと共にIMF内部の裏切者を探す。(Wikipediaより)

第一作、伝説の始まりです。

主演であるトム・クルーズが自らプロデューサーとして、自ら監督を選んだ結果、選ばれたのはデ・パルマでした。

そして誕生したのがこの傑作スパイアクション!息をつかせぬ展開の連続と、裏切りによる誰が味方かわからない状況。
視聴者からすれば主役正義が自明の理ではありますが、状況証拠が主人公であるイーサン・ハントを追い詰めていきます。

この状況を打開するには自分自身で動くしかないと、知識と経験フル活用によるイーサンの反撃!

もうほんとにイーサンが有能すぎます。
肉体、頭脳ともにキレキレ。

出来ることは当然ながら、その慎重さと大胆さを併せ持った状況判断によって不可能と思われる作戦すら可能にする。そして利用できるものはなんでも利用する。

まさにプロフェッショナルです。

イーサンの活躍をサポートする各ガジェットも見どころですね!何せ当たり前のようにサラッと登場するんですもの。

「本当にこんな装備あるの?」といった装備も何食わぬ顔で登場。まあ、一作目ですのでまだ「あるかもしれない」なレベルの装備ですけどね。

でも一作目だからと侮ることなかれ、ガジェットやアイテムは確かにちょっと古めかしいですが、作品全体のクオリティの高さは相当ですよ!

アクション増量:ミッション:インポッシブルⅡ

あらすじ

バイオサイト製薬会社の研究員であるネコルヴィッチ博士は、自身が開発した感染すれば20時間で治癒不可能となり死亡するウイルスキメラと、その治療薬であるベレロフォンをイーサン・ハント護衛のもとシドニーからアトランタへ旅客機で輸送するはずであったが、イーサンの替え玉であったIMFメンバーのショーン・アンブローズに殺害され、キメラとベレロフォンを強奪されてしまう。(Wikipediaより)

増量されたスパイアクション
基本的には諜報戦とバトルシーン等のアクションで構成されているシリーズですが、激しい銃撃戦に始まり、肉弾戦やらバイクスタントやら、前作以上に派手で見ごたえのあるアクション満載です。

なんてったって監督はあのアクション映画でお馴染みのジョン・ウーですよジョン・ウー。そのため戦うトム・クルーズが見たいのなら特におすすめできる作品に仕上がっています。

終盤のアクションは特に必見もの!銃撃戦、チェイスを経ての肉弾戦の一騎打ち!
ジョン・ウーによるトム・クルーズを際立たせる画作りが光ります!

また、ラブロマンス要素もあり。敵組織に入り込む役割を請け負った敵首魁アンブローズの元恋人、ナイア・ホールとイーサンの危うい恋模様にはハラハラさせられること間違いなしです。

今作でもまたスパイご用達ガジェットが出てきますが、その中でも目立つのが変装用のマスクです。

シリーズでも頻繁に登場する他人の顔を模したフルフェイスのマスクですが、これがほんとに違和感ない!一目で気づくことはまず無理でしょう。そしてこのマスクによる“欺き”をイーサンだけでなく、敵もフル活用してくるんです。

有用性を理解している元IMF隊員だからこその手口。

本当にこれぐらい精巧なマスクがあったら、ちょっと使ってみたいですね。

愛する者を取り返せ『ミッション:インポッシブル3』

あらすじ

米国のスパイ組織IMFのエージェント、イーサン・ハントは、現場を退き教官としての仕事をしながら、本業を秘密にして婚約者のジュリアと幸せな生活を送っていた。そんな彼の元に、かつての教え子である女性エージェント、リンジーがベルリンで捕らえられたという知らせが届く。(Wikipediaより)

シリーズ三作目にして、イーサンに最大のピンチが訪れます。それは最愛の者の命が脅かされていること。

古今東西ヒーローの弱点といえば、守るべきものの命ですよね。イーサンも例外ではなく、かつての冷静な判断と大胆な行動力を併せ持った姿とは打って変わって、常に焦燥に駆られた様子を見せています。

しかし、そんな危うい状態のイーサンをサポートするのはチームの役目。特に今作では今までのイーサンによるワンマンな活躍よりも役割を持ったチームでの活動が目立ちます。

どんな状況でも必ずどこかで味方が彼の助けになってくれます。そしてそれは彼の愛するジュリアも同じ。互いが互いを守りあう、そんな強い信頼を感じる間柄って素敵ですよねぇ…。

監督は『スター・トレック』や海外ドラマ『LOST』を手掛けたJ・J・エイブラムス。最近ではハリウッド版『君の名は。』にプロデューサーとして参加することが決まりましたね。今でこそ有名な監督の一人ですが、そんな彼の初映画監督作品が本作です。

つまりハリウッド版『君の名は。』もこんな感じの作品になる可能性があるということです!!!!(暴論)

ギリギリの追跡劇『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』

あらすじ

IMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイはブダペスト(ハンガリー)で、「コバルト」というコードネームの人物に渡されるはずの秘密ファイルを奪う任務に就いていた。簡単な任務のはずだったが、同ファイルを狙う別組織が乱入したため追跡・銃撃戦となる。やがて、ハナウェイは女殺し屋のサビーヌ・モローによって殺され、ファイルも横取りされてしまう。

その後、ハナウェイのチームリーダーであるジェーン・カーターとベンジー・ダンはモスクワの収容所に捕らわれているイーサンを救出し、共に「コバルト」の情報を探るためロシア将校になりすましてクレムリンへ潜入する。(Wikipediaより)

敵の企みの規模が最もヤバイのはおそらく本作でしょう。

「コバルト」の正体であるカート・ヘンドリクスは核戦争による人類浄化を企んでいる頭のぶっ飛んだ男です。

しかし頭がぶっ飛んでいるからこその思い切りの良さとでもいうんですかね、やることなすこと躊躇いが一切なく、自分の命すら投げ出してもいい覚悟で核戦争を引き起こそうと行動します。

そんな男相手なのでイーサンたちは常に後手。さらにIMFのサポートも受けれず、しかも爆破テロの一件でロシア当局にも追われるという切迫した状況です。

追いつつ追われつつの任務は緊張感たっぷり!よくスタント・ダブルを使わずに撮影するトム・クルーズですが、本作でも自身でブルジュ・ハリーファをよじ登るなど、そのバイタリティは健在。パワーアップしたアクションやCGをフルに活用した現代スパイムービーに手に汗握ること間違いなしです。

また本作では特に多くのガジェットが登場する点にも注目してもらいたいです。

シリーズお馴染みの変装用マスクからそれを作成するキット、無線で画像を送れるカメラ機能付きコンタクトレンズ、背景偽造装置、高性能スマートフォン、壁面吸着グローブなどなど、なかなかに愉快なガジェットが目白押しです。その性能たるやここまでくると近未来なアイテムだと感じるようなものばかりですけどね。

本作は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』と4作目ではあるもののタイトルに『ミッション:インポッシブル4』とナンバリングされていません。

そのためか、前作までとはキャスト面で大きく変わった部分があります。

まず、一作目から前作までチームの主要人物としてイーサンとともに戦ったルーサー・スティッケルが表立って登場しないこと。イーサンのチームに加わっておらず、終盤に少し登場するだけになっています。

次に、サイモン・ペッグ、ジェレミー・レナーがチームに加わる点です。ペッグは前作でもちょい役ながら存在感を出す活躍をしていましたが、本作からチームの一員としてイーサンを本格サポート。ルーサーに代わるコンピューターのスペシャリストとして活躍しています。

ジェレミー・レナーは昨今アベンジャーズシリーズで知名度が高まっていますね。そんな彼もワケありな分析官としてチームのメンバーに。次回作でも引き続き主要人物として登場します。

トム・クルーズ本人が本作について、「このシリーズは、数字のつかないタイトルがいいと思っていたんです」と語っていますが、ガラッとメンバーの変わる本作で変えるのがちょうどいいと思ったのかもしれませんね。

忍び寄るシンジケート『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』

あらすじ

IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)のベテランエージェントであるイーサン・ハントは、謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていた。

ベラルーシのミンスク郊外の飛行場にて、エアバス A400M輸送機に積まれていたVXガスの奪取を成功させたイーサンは、新たな指令を受けるためにIMFのロンドン支部を訪れるが、そこはすでに「シンジケート」の手に落ちており、イーサンは敵の罠にかかった挙句、指令を受けるための部屋に閉じ込められ、麻酔ガスに包まれて意識を失う。拘束されたイーサンは拷問を受けるが、「シンジケート」の構成員である謎の美女イルサによって命を救われ脱出する。(Wikipediaより)

毎度おなじみ大ピンチのイーサン。今回はIMFの支援どころか仲間の助けも借りにくいという、まさに大ピンチ!というかシリーズ通してまともにIMFから支援受けれたこと少ないですね!?

敵は世界の裏で暗躍する組織「シンジケート」。多くの諜報員や工作員を抱える、組織として纏まったスペシャリスト集団です。

まさにIMFと対を成す組織、その強大な力を奮うシンジーケートのボス、ソロモン・レーンがメインヴィラン。シンジケートの企みを阻止すべく追うイーサンに、さらにシンジケートの一員でありながらイーサンを手助けする謎の美女イルサ。そのほか登場人物それぞれの思惑が絡み合い、先の読めない展開となっています。

そして前回からメンバーの一員として正式に参入したサイモン・ペッグ演じるベンジーも大活躍!イーサンを助ける頼れる仲間の一人として、ほぼメインであるイーサンの相棒役を務めます。

ちょっと情けない部分もあるベンジーですが、その知識と手腕は本物!彼がいなければ今回イーサンはさらなる苦境に立たされていたに違いありません。

シリーズを経るごとにピンチとアクションの度合いがパワーアップする本シリーズですが、本作では冒頭からスタント無しで飛行機のドアに捕まるという、「トム・クルーズはアクロバティックな自殺志願者なのか」と言われても仕方のない危険なアクションが!監督には「トムはただ飛行機にぶら下がりたいだけだ」なんて言われてしまう始末。

他にも車で派手に事故ったり、ヘルメット無しでバイクかっ飛ばしたりと、トムの体当たりすぎるアクションが満載です。ですがその体当たりアクションが強敵を相手にする厳しさとギリギリさにリアリティと緊迫感を与えているのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか? 最新作を除くシリーズ5作をおさらいしてみました。

今やトム・クルーズといえばこの作品と言っても過言ではない一大シリーズですが、スパイアクションに馴染みがなく観ていない人も多いんじゃないでしょうか。

今回おさらいしたことで、その中身が極限のアクションと近未来なスパイガジェットに溢れたエンターテインメント作品だとわかっていただけたなら幸いです。

気になった方は一気見してみましょう!アマゾンプライムビデオで全作品ありますし!

そして最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』を劇場に観に行きましょう!!

最新作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ですが、どうやらトム・クルーズ自身が行ったアクションが更にパワーアップしている様子!撮影中骨折しながらもアクションを続けたらしいです。そんなトムの身体を張った極限ミッション、観に行かない手はないでしょう!

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